"ファイル内"ではなく、"ファイル名"でソリューション内を検索して、そのファイルを開きたいことがある。
MacのTextMateのCommand+Tや、Eclipseでいうところの Ctrl+Shift+Oのような機能を、VisualStudioで探していたみた。
VisualStudio2010の「移動」を使う
Ctrl+カンマで、移動ダイアログを開き、検索したい文字列を入力すると、 プロジェクトないの該当するファイル、関数、マクロを表示できる。
関数やマクロがヒットしてうれしい場合もあるが、ファイルだけをフィルタしてくれるシンプルなモードがあればもっと使いやすそう。
VisualStudio2010の標準機能というところはとてもよいので普通に使うならこれがよさそう。
Quick Open File for Visual Studio 2010
VisualStudioの機能拡張QuickOpenFileは、
ファイルを開くということに特化していることもあり使い勝手がよい。
使い心地はTextMateのCommand+Tに近くて気に入っている。
ただ、Ctrl+Kを押してからOを押すショートカットは変更できないようなので、その点だけが残念。
Productivity Power Tools の Quick Access
便利な機能拡張をセットにしたProductivity Power ToolsにQuick Accessという機能がある。
この機能はProductivity Power ToolsをインストールするとCtrl+3で呼び出せ、ファイル名を 入力すれば検索結果を表示、ファイルを開くことができる。またタスクの実行などもでき、使いこなせば便利かもしれない。ただ、ファイル名の先頭から一致していないとヒットしない致命的な欠点がある。
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