2011年5月29日日曜日

MacBookPro BootCamp Windows7 64bit Arduino USBドライバのインストール

MacBookPro BootCamp Windows7 64bitでArduinoを使いたいと思ったのですが、ニッチな環境っぽいので雑にメモしておきます。

1. ArduinoのIDEをダウンロード


以下よりArduinoのIDEをダウンロードする。
http://arduino.cc/en/Main/Software

場所はどこでもいいけど、自分は解凍した内容を
C:\Program Files\arduino-00xxにコピーした。
00xxはバージョン番号。

2. VirtualComPortドライバのダウンロード


Currently Supported VCP Drivers:のWindowsのx86 (32-bit)からダウンロード。
http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm

適当なフォルダに解凍する。

3. Arduinoを繋いでドライバインストール


ArduinoとMacBookProをUSBケーブルで繋ぐと、ブコッっと音がするので
コントロールパネルからデバイスマネージャを選択して、警告アイコンのついてる
FT232R USB UARTを探す。

右クリックからプロパティウィンドウを開き、ドライバの更新を押す。
検索先を2.で解凍したフォルダにする。うまくいくとデバイスマネージャで
FT232R USB UARTの警告アイコンはなくなり、新たにUSB Serial Portが
警告アイコン表示される。

4. USB Serial Portドライバのインストール


警告アイコンの表示されたUSB Serial Portを右クリックして、
1.で解凍したArduino-00xxフォルダ内のdirverを検索するようにしてインストール。

以上でドライバーのセットアップは終了。

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